【真実】Webマーケティングは未経験だと厳しい?気をつけておくべきポイントを解説

※プロモーションを含みます
かまりょ

こんにちは。Webマーケターのかまりょです。

Webマーケティングの市場は年々拡大し、Webマーケティングに興味を持つ方も増えてきました。

そうした中、「Webマーケティングに未経験からチャレンジしたいけど、厳しいのかな?」と疑問に感じることもあるでしょう。

そこで今回は、未経験からWebマーケティング業界に転職してキャリアを形成してきた私が、実体験をもとに「未経験からWebマーケティングに転職するのは厳しいのか」について詳しく解説していきます。

この記事をご覧いただくことでわかることは、以下の内容です。

  • 未経験からWebマーケティング職を目指すのは厳しいのか
  • 未経験からWebマーケティング職に就くことが厳しい・難しいと言われる理由
  • Webマーケティング職のイメージと現実の違い
  • Webマーケティング職に向いている人・向いていない人
  • 未経験からWebマーケターを目指すのに年齢制限はある?
  • Webマーケティング未経験から転職するためのコツ
  • 転職回数の多い筆者がどのように未経験からWebマーケティング職へと転身してきたのか
  • 厳しいからこそ、それを乗り越えることで見えてくる未来

私自身もそうでしたが、未経験からWebマーケティング職を目指すことは不安だと思います。

こちらの記事をご覧いただくことで、そうした不安や疑問を少しでも払拭していただければ嬉しいです。

それでは、さっそく見ていきましょう。

そもそもWebマーケティングとは?ということについては、下記の記事の中で詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

目次

【結論】Webマーケティングは完全未経験だと厳しいけど、戦略次第で転職可能

先に結論をお伝えしますと、ぶっちゃけ完全未経験からWebマーケティング職を目指すことは厳しいです。

もちろん、未経験でもWebマーケティングの募集はありますが、そうした求人は未経験者からの応募も殺到するため、ライバルが多いのが現状です。

そうした人たちとどう差別化するか、しっかりと戦略を立てた上で転職活動に挑まなければ、転職を実現することは難しいでしょう。

悩む人

じゃあ、未経験からWebマーケティングに転職することはできないのかな?

かまりょ

ご安心ください。実際に私が、転職回数4回からでも未経験でWebマーケティング転職を成功させた方法をお伝えします。

まずはWebマーケティング未経験からの転職がなぜ厳しいと言われているのか、その理由を把握していきましょう。

Webマーケティング未経験の転職が厳しい・難しい理由

Webマーケティング未経験からの転職が厳しい・難しいと言われている理由はいくつかあります。

具体的には、下記の5つの理由です。

  • そもそも経験者採用が多い
  • 未経験者からの応募が多い
  • Webマーケティング業界を理解できていない未経験者が多い
  • 専門性と人間性の両方が求められる
  • 入社後にギャップを感じることも多い

それぞれ詳しく見ていきましょう。

そもそも経験者採用が多い

まず大前提として、Webマーケティングの求人自体、経験者採用であることが多いのが現状です。

求人サイトなどを見てみると、全体の8割くらいは経験者を募集している印象です。

そして、Webマーケターの特性として、わりと2〜3年スパンくらいで転職する人が多いのも特徴としてあります。

なので、経験者を求めている企業の場合、完全未経験から応募しても採用される可能性はかなり低いと言えるでしょう。

かまりょ

経験者を募集している求人の場合、経験者同士の中での競争になるので、未経験者ではついていけないでしょう。

未経験者からの応募が多い

Webマーケティングの求人は、もちろん未経験から募集しているところもありますが、そうした求人の場合、未経験者からの応募が殺到します。

かまりょ

私も自社の採用の際に未経験からOKで求人を出しましたが、未経験者からの応募が殺到しました。

未経験からWebマーケティング職に転職したいという人は多いので、未経験者の間でも競争倍率は高くなりやすいのです。

そうした中で、「なんとなく人気だし将来性もあるから」程度の軽い気持ちで選考を勝ち抜こうとしても、なかなか選考を通過することはできません。

Webマーケティング業界を理解できていない未経験者が多い

Webマーケティング未経験の場合、Webマーケティング業界のことを理解できていないことも、転職が厳しい要因の一つです。

Webマーケティングをする上では、そもそも事業会社と代理店という立場の違いもありますし、応募する企業によって担当する業務も大きく違ってきます

例えば、リスティング広告の運用担当なのか、それともFacebookやInstagram、TwitterなどのSNS広告の運用担当なのか、はたまたオウンドメディアと呼ばれる企業のブログなどを担当することになるのかなど。

ただ漠然とWebマーケティングがやりたいというだけでは、その思いを実現させることが難しいのです。

Webマーケティングを行うWebマーケターについて詳しく知りたい人は、Webマーケターとは?現役Webマーケターがどこよりも詳しく紹介の記事を合わせてご覧ください。

専門性と人間性の両方が求められる

Webマーケティングは専門性の高い職種なので、もちろん専門性も求められますが、合わせて人間性も求められます。

かまりょ

私が自社の採用をしていた時は、経験者に限って面接を無断で欠席するなど、人間性に難がある人も多くいました。

そもそもこういう人は社会人として終わっているので、多少経験があっても活躍は難しいでしょう。

と言いつつ、私も前はよく無断キャンセルしてました。ごめんなさい。

専門性と人間性の代表的なスキル・能力は下記の通りです。

専門性人間性
・広告運用能力
・データ解析
・SEO
・SNS運用
・Webライティング
・HTML、CSS
・Webデザイン
・動画編集 など
・素直さ
・成長意欲
・謙虚な姿勢
・嘘をつかない
・情熱
・論理的思考能力
・精神的タフさ
・やり遂げる力 など

あくまで一例ですが、こうした能力を合わせ持つことで、初めて活躍できます。

未経験から目指す場合は、人間性を深くアピールしつつ、どういうスキルをなぜ身につけていきたいのかを深掘りして考えてみましょう。

Webマーケティングに必要なスキルの詳細については、下記の記事の中で詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

入社後にギャップを感じることも多い

未経験からWebマーケティングの転職を成功させたとしても、入社後にギャップを感じることも多くあります。

なぜなら、Webマーケティングというとなんとなくカッコいいイメージで、スーツも着なくて楽なイメージを持たれたりするからです。

しかし、現実は違います。Webマーケティングは、とても泥臭い業務でもあります。

数字とにらめっこして、どこをどう改善すれば成果改善するのかということをひたすら考えたり、実際にテストしてダメなら違う方法を模索してと、地道に成果を改善させていくのがWebマーケティングです。

そうした泥臭さやシビアな部分を理解できていないと、入社後にギャップを感じてしまうでしょう。

完全未経験からWebマーケターになるとその後苦労することもある

完全未経験からWebマーケターになれたとしても、その後苦労する可能性もあります。

例えば、人数が少なくてまだ社内に知見がないような企業にWebマーケターとして入社しても、右も左もわからない状態のまま全てを担当しなければならないかもしれません。

そもそも何からやればいいのか、どういう施策が合っているのかなど、未経験では判断が難しいことをいきなりやっても、なかなか成果に繋がらないでしょう。

そうしたことにならないためには、しっかりと入社する企業を厳選する必要があります。

かまりょ

未経験で入社できても、その先まで成功するかどうかはわかりません。転職活動で失敗しないようにしましょう。

Webマーケティングに向いている人・向いていない人の特徴

Webマーケティングに向いている人と向いていない人にはどのような特徴があるでしょうか。

Webマーケティングに向いている人・向いていない人の特徴には以下のようなものがあります。

向いている人向いていない人
  • 素直な人
  • 数字を分析するのが好きな人
  • オタク気質があり、熱中できる人
  • 勉強熱心な人
  • PDCAを回せる人
  • 忍耐力があり、継続できる人
  • 新しいことにチャレンジできる人
  • 人の気持ちを考えられない
  • 数字を見るのが苦手
  • 飽きっぽい
  • 自分で考えることが苦手
  • プライベートでまで勉強したくない
  • ルーティン作業をしていたい
  • インターネットが嫌い

向いていない特徴に当てはまる人も大丈夫です。

自分で自分を変えるという意思があれば、人間は変わることができます。

ただ、自分を変える気は無いという場合は、やはり厳しいでしょう。

常により良い自分へと成長していきたいという成長意欲の高い方は、Webマーケティング業界でぜひスキルを磨いてほしいと思います。

Webマーケティングに向いている人・向いていない人については、こちらの記事の中でより詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

未経験からWebマーケターを目指すのに年齢制限はある?

「未経験からWebマーケターを目指すのに、年齢制限はあるのか」という疑問を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、結論として年齢制限はありません。

かまりょ

私の前職時代は、37歳の俳優だった人が未経験から飛び込んできたこともありました。

ただし、年齢が上がれば上がるほど転職はしにくくなるということは押さえておきましょう。

同じ未経験ならなるべく年齢が低い方が企業として採用したいので、その点は仕方ありません。

20代であれば、全然年齢のハンデは気にすることはないでしょう。特に、20代前半の場合は完全未経験でもほぼ問題ありません。

20代後半になってくると、今までの職歴をどう生かせるのかという部分も加味されてくるでしょう。

30代であれば、少し戦い方を考えなければ厳しいかもしれないですね。これからご紹介する、「ブログやYouTubeで発信をする」といったアクションが必要になるかもしれません。

20代未経験と比較して、より本気度を見せなければ、内定獲得は難しいでしょう。

未経験からWebマーケティング転職を成功させるためのコツ

未経験からWebマーケティング転職を成功させるためのコツをご紹介します。

実際に私が使った方法もあれば、採用担当者目線で良いと思える内容も含まれているので、ぜひ実践してみてください。

Webマーケティングの勉強をする

まずは、Webマーケティングの勉強をするようにしましょう。

これは、未経験からWebマーケターを目指す上での最低限度のマナーと言えます。

Webマーケティングの勉強もしていないのに「Webマーケターになりたい」と言っても正直説得力がないですよね。

Webマーケティングの勉強をすることで、初めて他のライバル達と同じ土俵で戦えるようになるということを覚えておきましょう。

Webマーケティングの勉強方法については、【コスパ別】Webマーケティングの勉強方法7選。現役Webマーケターが解説で詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

Webマーケティングのスクールに通う

Webマーケティングのスクールに通っていると、かなり本気度を伝えることができます。

かまりょ

実際、私が採用した未経験の人も、Webマーケティングスクールに通っていました。

Webマーケティングのスクールに通うメリットは、以下の通りです。

  • 基礎からWebマーケティングの知識が身に付く
  • Webマーケティングの実務についても学べる
  • 広告運用のスキルが身に付く
  • SEOについての実践的な知識も学べる
  • プロの思考を学ぶことができる

未経験の人が本気でWebマーケティング業界に行きたいと言っても、実際にWebマーケティングスクールに通って行動している人はあまり多くありません。

そうした中で、Webマーケティングスクールに通っている人はそれだけでアピールになりますし、実際どういうスキルを身に付けているのかという部分まで語ることができれば、採用にも一歩近づくはずです。

おすすめのWebマーケティングスクールについては、以下の記事の中で詳しくご紹介しているので、合わせてご覧ください。

また、転職に強いWebマーケティングスクールに行くことで、より未経験からでもWebマーケティング転職をしやすくなります。

転職に強いWebマーケティングスクールは下記の記事の中で詳しく解説しているので、こちらも合わせてご覧ください。

事業会社ではなくWeb広告代理店を目指す

Webマーケティング職を未経験から目指す上で、事業会社に転職をすることはとてもハードルが高く、難しいです。

そして、オススメもしません。事業会社ではなく、Web広告代理店に転職することをオススメします。

そもそも、事業会社とWeb広告代理店って何?という方のために簡単にご説明すると、

  • 事業会社→自社の商品やサービスのマーケティングをする
  • Web広告代理店→クライアント(別企業)のWebマーケティングの支援をする

ざっくり、上記のような違いがあります。

それぞれ、メリットデメリットがあるので、どちらがいいということは一概に言いにくいですが、未経験から最初に転職するのであれば、まずはWeb広告代理店で経験を積むことをオススメします。

かまりょ

私も、まずはWeb広告代理店で経験を積みました。Web広告代理店のメリットは、複数のクライアントを持つことができるので、いろいろな企業のWebマーケティングに関わることができる点です。

かまりょ

逆にデメリットとしては、クライアント数が多くなると1社にかけられる時間が少なかったり、激務になりがちだったり、一部分だけ(リスティング広告のみなど)しか携わることができない点などが挙げられます。

事業会社のWebマーケターの方が人気は高いですが、未経験から経験を積むなら断然Web広告代理店がオススメです。

ブログやYouTubeで実践力を磨く

未経験からWebマーケティングの実力をつけたいなら、ブログやYouTubeを自分で実践してみましょう。

まず言っておくと、未経験で実際にブログやYouTubeをやっている人はほぼいません。

かまりょ

私が面接をした中では、1人もそこをアピールして来た人はいませんでした。

でも、ただやるだけではダメです。実際に、成果を出していないと評価はされにくいでしょう。

そう考えると少しハードルが高いですが、その分多少なりとも成果が出せればライバルと大きく差をつけることができます。

まずは、書籍などで勉強をしつつ、実際に手を動かすということをやってみましょう。

おすすめの書籍については、【ジャンル別】Webマーケティングの勉強におすすめの本はコレの記事で詳しく紹介しているので、興味がある方は合わせてご覧ください。

転職エージェントに相談してみる

未経験の人が未経験からWebマーケティングを目指せるかどうかは、自分で判断することは難しいです。

そこで、転職のプロである転職エージェントに相談してみることで、自分の経験で未経験からWebマーケティング転職を成功させられるか、それとも厳しいのかという客観的な意見をもらえるはずです。

Webマーケティング転職を成功させるために相談したい転職エージェントについては、Webマーケティングに強いおすすめの転職エージェントを現役Webマーケターが解説の記事の中で詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

【実体験】転職回数4回からこの方法でWebマーケティング転職を成功させました

私の実体験として、転職回数4回からでもWebマーケティング職への転職を成功させることができました。

では、どのように未経験からWEBマーケティングへの転職を成功させたのか。

その方法とは、以下の通りです。

STEP
まずはWEB広告代理店に転職して、経験を積む
STEP
WEBマーケティングの資格を取得する
STEP
自分でブログを運営し、SEOの実務経験を積む
STEP
事業会社のWEBマーケティング担当に転職
STEP
オウンドメディアを立ち上げ、約1年ほどで60万PV達成

上記のようなステップを踏み、WEBマーケターとしての実務経験を積んできました。

具体的に、私の歩んできたフローをご紹介させていただきます。

WEB広告代理店に転職して、経験を積む

まず初めに、WEB広告代理店に営業職として転職をしました。

WEB広告代理店の職種としては、ザックリと営業担当と運用担当に分かれるので、営業担当であれば営業経験や販売経験などを活かして転職しやすいです。

もともと販売職でキャリアをスタートさせて、その後営業職に転職したので、営業経験を活かした転職でした。

このように、営業や販売の経験があれば比較的WEB広告代理店は入社しやすいです。

その中で、私はWEBマーケティングのプランナーとして経験を積んでいきました。

でも、実際に自分が広告運用をするわけではなく、あくまでプランナーとして戦略策定をする立場だったので、本当は運用もしたいなーと考えながら仕事をしてました。

代理店に行ってみるとわかりますが、広告の営業担当よりも運用担当の方がより専門性を深められる(広告アカウントを深く見れる)ので、営業経験しかない自分にどうしても自信が持てなかったのです。

クライアントに提案しても、どうも上っ面な感じがしていて、モヤモヤとしながら業務をしていました。

WEBマーケティングの資格を取得する

WEBマーケティングのプランナーとして、自信がない自分をどうにかしたいと思い、資格取得にチャレンジすることにしました。

目指した資格は、Webマーケティングに必要な資格はコレ!転職、実務に使えるおすすめ資格でもご紹介している、「ウェブ解析士」の資格です。

結果として、これが大正解でした。

ウェブ解析士の資格には、「ウェブ解析士」、「上級ウェブ解析士」、「ウェブ解析士マスター」の3種類ありますが、私は「上級ウェブ解析士」まで取得しました。

ウェブ解析士自体は知識の習得に重きが置かれていて、上級ウェブ解析士に関しては、より実践力に重点が置かれた資格です。

つまり、ウェブ解析士の勉強で理論を身に付け、上級ウェブ解析士の資格取得時に実践力を身に付けるという形で、体系立ててスキルアップすることに成功しました。

自分でブログを運営し、SEOの実務経験を積む

資格を取得したことで、社内での業務にも自信を持って取り組むことができるようになりました。

そして、更なるスキルアップを目指し、自分自身のブログを開設して運用を開始します。

最初はなかなか上位表示されなかったものの、半年くらいを目処に少しずつ見られるブログへと成長していきました。

この頃から、この経験を活かして事業会社のWebマーケターになりたいと考えるようになり、転職活動を開始します。

もともと、事業会社で働きたい(営業職を卒業したい)という思いがあったので、自分に自信が付いたタイミングで転職活動を開始しました。

事業会社のWEBマーケティング担当に転職

そして、転職活動をして、金融系のスクール運営をしている会社のWebマーケターに転職をしました。

ちょうど、オウンドメディアの立ち上げに関われるという点に魅力を感じて、転職を決意しました。

Web広告代理店との一番大きな違いは、一気通貫でWebマーケティング業務に携わることができるという点です。

Web広告代理店の場合は、集客だけを担う場合が多く、その後実際にお客さんになってくれるかどうかまでの施策に携わることはあまりありません。

つまり、広告だけは担当できるけど、その後のマーケティング(メールマーケティングなど)は経験できなかったりすることが多いのです。

しかし、事業会社に転職したことにより、さらに視野を広げることができています。

オウンドメディアを立ち上げ、約1年ほどで60万PV達成

事業会社でオウンドメディアを立ち上げて、約1年ほどで60万PVを達成することができました。

金融系の分野はより専門性が問われるので苦戦しましたが、お陰でSEOの知見はさらに深まったと思います。

このようにして、着実にステップアップしていくことで、未経験からWEBマーケティング業界でのキャリアを積み上げることができました。

あくまで私の一例にはなりますが、このように戦略的にキャリアを進めていくことで未経験からでもWebマーケティングの転職は可能ということが証明できました。

厳しさを乗り越えて未経験からWebマーケティング転職を成功させた後の未来

転職する前は未経験からWEBマーケティング職に転職するのは厳しいなと感じていましたが、がむしゃらに動いてきた結果無事にWEBマーケティング業界ですキャリアを形成できています。

WEBマーケティングのスキルはどこの企業でも通用するので、必死に行動してキャリアチェンジできて本当に良かったと感じます。

今では、キャリアに対する不安は一切ありません。

未経験からの転職活動は簡単ではありませんが、行動しなければ目的が実現することはありません。

一人では不安という人は、転職エージェントなどのプロの手も借りながら、転職活動を進めていきましょう!

行動した先に、輝かしい未来が待っているはずです。

独学でWebマーケティング転職を成功させるには

独学でWebマーケティング転職を成功させるためには、独学で学んだことをしっかりとアピールする必要があります。

そして、独学の場合はどうしても間違った方向に努力してしまうこともあるので、頑張る方向を間違えないということも大切です。

独学からWebマーケティング転職を成功させるための方法については、下記の記事で詳しく解説しているので合わせてご覧になってみてください。

まとめ:Webマーケティング未経験から戦略なしでの転職は厳しいが、戦略次第で転職可能

未経験からのWEBマーケティング転職が厳しいのは事実ではあるものの、戦略次第で転職可能ということをご紹介してきました。

このブログでは、他にもWEBマーケティングに関する情報を発信しているので、本サイトでもいろいろと勉強してみてください。

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この記事を書いた人

Web広告代理店にて、Webマーケティングのいろはを学ぶ。上級ウェブ解析士の資格を取得後、事業会社(投資教育サービス)に転職。インハウスでWebマーケティングを行う。自社のオウンドメディアでは、0から立ち上げて月間60万PVまで成長させることに成功。その他、リスティング広告やSNS広告などの運用も行う。現在は、某大手美容医療クリニックのWebマーケティングに携わり、月間約5億円の予算を運用し、更なる知見を貯め続けている。

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