こんにちは。Webマーケターのかまりょです。
- 「仕事に行きたくない」
- 「仕事がつまらない」
- 「会社が楽しくない」
こんな風に感じることはありませんか。
仕事は、1日のうちでも多くの時間を占めるので、できることなら仕事がつまらないという状態は避けたいですよね。
そこで今回は、仕事がなぜつまらないと感じるのか、その主な原因と、仕事がつまらないと感じる時どうすればいいのかについて、実際に「仕事がつまらない」という状態を克服してきた筆者がご紹介させていただきます。
仕事がつまらないと感じる理由
仕事がつまらないと感じる理由にはどのようなものがあるでしょうか。
詳しくみていきましょう。
1.仕事の内容が楽しくない
仕事の内容が楽しくない状態では、仕事がつまらないと感じるでしょう。
例えば、雑用のような仕事ばかりをさせられていたり、ルーティンワークばかりで、クリエイティブな仕事ができない状態などです。
逆にいうと、こうした作業が好きという人もいるのではないでしょうか。
人によって考え方はさまざまなので、もっと考えながら成果改善をしていく仕事がしたいという人の場合は、仕事内容が自分の考え方にあっていないと感じることでしょう。
このような状態が続くことにより、仕事に対する不平不満が溜まり「仕事がつまらない」という状態になってしまうのです。
2.人間関係がうまくいかない
人間関係がうまくいかないと、仕事がつまらないと感じやすくなります。
特に、企業で働いている場合、一人で完結できる仕事は少ないです。
つまり、誰かに依頼したり、相談したりしながら仕事を進めていくことになります。
そうした際に、人間関係がうまくいっていないと、仕事自体もうまく進めることができなくなってしまいます。
プライベートでまで仲良くなる必要はありませんが、仕事上のコミュニケーションをする上でも、人間関係を良好に保っておくことは重要なことと言えるでしょう。
3.仕事で成果が出せない(ノルマを達成できない)
仕事で成果を出せないと、気持ちもどんどん憂鬱になり、仕事がつまらないと感じることでしょう。
特に、目標やノルマなどの数字を達成できないことで、仕事に行きたくないと感じることも出てきます。
「どうして自分はノルマを達成できないんだろう」と自分を責めることで自暴自棄になったり、自分は仕事ができない人間だと感じることで自己肯定感(自らの価値や存在意義を肯定できる感情)も下がってしまうのです。
社内での評価も気になり、自分は無能だと思われていると思い込んでしまうと、仕事をする気力も低下してしまいます。
目標(ノルマ)はあくまで結果でしかないので、その手前のプロセスの部分を見直し、上司などとどうすれば目標達成ができるかをすり合わせてみましょう。
4.精神的にプレッシャーをかけられる
仕事で成果を出せないことにより、精神的にプレッシャーをかけられることもあります。
特に、営業職などの場合は、体育会系な雰囲気が残っているところも多いので、この傾向が強いでしょう。
私も、以前営業職として働いていた時はノルマがなかなか達成できず、精神的プレッシャーをよくかけられてました。
プレッシャーをかけられることにより萎縮してしまったり、思考が停止してしまう経験をされている方もいるのではないでしょうか。
今のご時世的にはパワハラに該当しそうですが、なかなか言い出せないこともあると思います。
あとで詳しくご説明しますが、こうした場合は「気にし過ぎない」ということが大切です。
5.自分の思うように仕事をさせてもらえない
自分の思うように仕事をさせてもらえないという状況も、仕事がつまらないと感じる原因の一つです。
ある程度仕事をしていると、自分のやり方やこういう風にやりたいという思いが出てくるかと思います。
しかし、そうした思いが実現できないこともあるのです。
営業部隊にいた時は、「とにかく言われた通りにやれ」と言われることも多々ありました。
たしかに、これには一理ある部分もあります。
先輩社員なり上司がすでに実行して成果が出ているのであれば、再現性が高いやり方なのかもしれません。
新入社員の頃は、知識や経験もないので、言われた通りにやる方が効率が良いことも多いでしょう。
しかし、ただ言われた通りにやるだけだとつまらないですよね。
できれば、創意工夫を自分なりにしたいと感じる方も多いはずです。
そうした際は、気づかれないくらい小さな部分で自分なりの創意工夫を入れてみて、どうなるか実験してみるのも面白いかと思います。
例えば、テレアポが嫌いだとしても、営業職の場合やらざるを得ないこともあるでしょう。
そうした際に、ただ嫌々やるだけでなく「こうした文言を入れてみたら相手のリアクションは変わるのかな」とか、「試しに1社だけメチャメチャ下調べして電話してみよう」とか、いろいろチャレンジしてみることで、ちょっとした楽しみも見つけられるかもしれません。
6.自分のやりたい仕事ができていないと感じる
自分のやりたい仕事があるのに、それができていない状況はストレスに感じやすいです。
とくに、同じ会社の中でも別部署の業務が羨ましいと感じることもあるのではないでしょうか。
「隣の芝生は青い」とよく言いますが、自分が経験していない別部署の業務が楽しそうに感じると、今やっている自分の業務が余計につまらなく感じてしまうこともあるのです。
自分のやりたくない仕事を嫌々やっていると、仕事がどんどんつまらなくなっていくことでしょう。
7.労働環境が良くない
労働環境が良くない場合も仕事のモチベーションが下がり、つまらないと感じる原因になります。
そもそも、入社前に言われていたことと入社後の労働環境が変わってきてしまうこともあるのです。
例えば、土日出勤が増えたとか残業が増えてきたとか、有休を取らせてもらえないなど、働く環境が良くないと仕事のパフォーマンス自体も向上しません。
日本企業の悪しき習慣として、ダラダラと仕事をして残業をするようなケースもあるでしょう。
理想的な働き方としては、残業は極力減らし、就業後の時間に知識のインプットや副業などをすることで、より自分の可能性を広げるための活動をするという働き方が、キャリアアップのためにはおススメです。
8.給料が安い
お金が全てではないとはいえ、給料が安いと仕事のモチベーションは上がりません。
どれだけやりがいがある仕事でも、給料が上がらないことにより仕事がつまらないと感じることもあります。
生活をしていく上ではどうしてもお金は必要になるので、できることなら多くの報酬が得られる仕事をしたいですよね。
職種や働く企業によって報酬は大きく変わってくるので、納得感が得られる給料で働けないと仕事がつまらないと感じてしまうのは仕方がないことです。
でも、給料だけで仕事を選ぶと失敗しやすいので、お金+αで仕事を選ぶことが大切です。
9.休みが少ない
適度に休むことは、仕事を充実させるうえでも重要です。
毎日仕事だけをしていたら、何のために働いてるのかわからなくなってしまいます。
メリハリのある働き方をした方が、毎日ダラダラ仕事をするよりもパフォーマンスも良くなりやすいでしょう。
休日出勤も当たり前で休みが少ない場合、仕事の楽しみを感じられなくなってしまいます。
10.周りの友人と比較してしまう
大学時代の友人や地元の友人など、他の人と自分の仕事内容を比較してしまうことで、仕事がつまらないと感じてしまうこともあります。
「あいつはあんなに楽しそうな仕事をしているのに、自分の仕事はつまらない」
と感じてしまうこともあるので、他人と比較するのはあまりオススメできません。
仕事がつまらないと感じることで生じるデメリット
仕事がつまらないと感じながら嫌々仕事をしていると、さまざまなデメリットが生じてきます。
具体的には、下記のようなデメリットがあります。
- スキルが上がらず、成長できない
- 会社や上司からの評価が下がる
- プライベートにも影響する
- 精神的に病んでしまう
スキルが上がらず、成長できない
仕事がつまらない状態で嫌々仕事をしていると、スキルが上がらずに成長ができません。
もちろん、仕事自体はある程度覚えていくことになりますが、向上心を持って仕事に取り組めないと、プラスαのスキルを手に入れることはできません。
例えば、私の場合はWebマーケティングの仕事をしていましたが、スキルアップのために自主的に本を読んだり、資格取得を目指して勉強をしたりしていました。
上級ウェブ解析士合格しました!200点満点中195点だから、かなり高得点かな?とりあえず、再試験じゃなくて良かった!笑
— かまりょ (@kamaryooooo) December 29, 2018
仕事がつまらない状態では、このようにスキルアップを目指すのは難しくなってしまうでしょう。
会社や上司からの評価が下がる
仕事がつまらない状態ではパフォーマンスも本来のものを出すことができず、会社や上司からの評価も下がってしまいます。
「自分の本来の力はこんなものではない」と思えるならまだ可能性はありますが、「自分は会社や上司からの評価も低く、仕事ができない人間だ」と思いこんでしまうと、負のループでより仕事がつまらなくなったり、パフォーマンスが低下してしまうでしょう。
会社や上司の目を気にして、会社に行くのがより辛くなってしまうかもしれません。
仕事がつまらないという状態をうまく隠しながら高いパフォーマンスを出し続けることは、至難の業と言えるでしょう。
プライベートにも影響する
仕事がつまらないと感じる状態は、プライベートにも悪影響を及ぼします。
自分はオンオフの切り替えができる。
と考えている人も、休みの日にふと仕事が嫌だという気持ちが出てきたりします。
せっかく彼氏・彼女と楽しいデートをしているのに、明日からまた仕事かと思って憂鬱になることもあるのではないでしょうか。
逆にいうと、仕事が充実している状態であれば、プライベートも充実させやすいということですね。
「私は完全にオンとオフは切り分けている」という人もいると思いますが、少なからずプライベートにもマイナスな影響を与える可能性があるということを覚えておきましょう。
精神的に病んでしまう
仕事がつまらないことにより、精神的に病んでしまうことも考えられます。
仕事に楽しみややりがいが見出せないと、1日のうち約8時間前後の時間を苦痛な思いで過ごさなければならなくなります。
そうすると、次第に精神的な苦痛が積み重なり、病んでしまうということも考えられるのです。
ストレスによる過食などにより、肉体的にも健康に影響を及ばす可能性もあります。
仕事がつまらない状態は、なんとかして克服する方法を模索していきましょう。
仕事がつまらない時の対処法11選
では、実際に仕事がつまらない時の対処法としてはどのようなものがあるのか。
全部で11の対処法について解説していきます。結論を先にお伝えすると、下記の10個が具体的な対処法になります。
1.まずは現状を分析して、把握する
2.仕事が楽しくなるようにPDCAを回してみる
3.周りの友人と比較しない
4.上司や先輩、人事部などに相談をする
5.無理せず休む
6.副業を始める
7.資格取得などの目標を立てる
8.スキルアップのために勉強をしてみる
9.部署の異動をお願いしてみる
10.プライベートを充実させてみる
11.パワハラ的なことを言われても受け流す
1.まずは現状を分析して、把握する
まずは現状を分析してみて、自分が置かれている状況を把握することが大切です。
なぜ仕事がつまらないと感じるのかは人それぞれですし、原因がわからないと対処法を実践することもできません。
お医者さんでも、病気の症状などについて詳しく聞かれますよね?
同様に、仕事がつまらない原因を把握することができなければ、的確な処方箋を出すことはできないのです。
今の現状を振り返ってみて、何が原因で仕事がつまらないと感じるのか、どういう状態であれば仕事が楽しいと感じるのかを自分なりに分析してみましょう。
2.仕事が楽しくなるようにPDCAを回してみる
仕事で成果を上げるためには、PDCAと呼ばれる業務改善のためのアクションが必要です。
同様に、仕事が楽しくなるためのPDCAを回してみましょう。
まずは、Plan(計画)を立てて、Do(実行)してみる。そして、Check(評価)をして、Action(改善)をしていくという流れです。
どうすれば仕事が楽しくなるのか、まずは思いつくままに書き出してみてください。俗に言うブレスト(ブレインストーミング)というやつですね。
その中から、実行できる可能性が高いものにチャレンジをしてみましょう。たとえ失敗したとしても、死ぬわけではないから大丈夫です。
なぜ失敗したのか、検証をして改善していくようにしましょう。PDCAができるようになると、仕事のスキルも向上します。
仕事でも、成果改善や目標達成などのためにPDCAを回す必要があるからです。
仕事のスキルが向上することで、仕事が楽しいと感じやすくなるので、PDCAを回すということはぜひやってみてください。
3.周りの友人と比較しない
周りの友人の仕事の話を聞くと、つい自分と比較したくなってしまいますが、他人と比較するのはやめましょう。
だって、他人と比較したところで自分の仕事とは関係ないですよね?変えられるのは、自分の仕事だけです。
他人と比較するのではなく、どうすれば自分の仕事がより楽しくなるのかということを考えるようにしましょう。
人は人、自分は自分と割り切って考えることが必要です。周りの友人が羨ましいと思うのは、一時的な感情によるものが大きいです。
例えば、ホストになった友達がいたとして、毎月100万以上稼いでいたとします。それに憧れて、今からホストになるという決断をしますか?
する人はするかもしれませんが、現実的なことを考えると多くの人がホストになるという決断はしません。
なぜなら、ホストになったからといって自分も100万以上稼げる保証はないですし、将来描けるビションが限定されてしまうからです。
一度ホストになったら、一般的な仕事には戻りにくくなってしまいます。学生バイトレベルでやるのであればいいですが、ガッツリ社会人がホストになると、その後のキャリアに影響するでしょう。
もちろん、ローランドさんのように、実業家として活躍できる人もいるでしょうが、一握りの人だけだと思います。
よほど野心がない限りは、厳しい世界ですね。すいません、話がだいぶホストの世界にずれてしまいましたが、とにかく、周りの友人と比較するのはやめておくようにしましょう。
4.上司や先輩、人事部などに相談をする
仕事がどうしてもつまらない時は、上司や先輩、人事部などに相談してみるのもいいでしょう。
できるだけ、優しくて親身になって話を聞いてくれる人に相談してみましょう。
間違っても、怖い上司に対して仕事がつまらないとは言わないでくださいね!
親身になって相談に乗ってくれる人の場合、何か良いアドバイスをもらえる可能性があります。
ただし、人事部に相談したら直属の上司に言われてしまうなどの可能性も考えられるので、相談する相手に関しては注意して選ぶようにしましょう。
5.無理せず休む
仕事がつまらないと感じている時は、無理せず休むのも一つの手です。
有休は、社員に与えられている権利なので、遠慮なく取得するようにしましょう。
精神的に病んでしまう前に、適度な休暇を取ることはとても重要です。
ただし、休暇を取ること自体が根本的な解決になるわけではないので、一時的な応急処置として考えておきましょう。
6.副業を始める
副業を始めることにより、本業でつまらないという気持ちを軽減させることができます。
自分のスキルや経験を活かしてできる副業があれば、ぜひ挑戦してみましょう。
収入源が増えることで、精神的な余裕にも繋がりますし、自分のスキルを高めるために副業をすることもできます。
例えば、Webデザインの勉強をしているから、Webデザイン系の副業をしてみるなどです。
クラウドワークスのようなサイトを使えば、簡単に副業をすることもできます。
ただし、こうしたサイトを活用すると案件は見つけやすいですが単価が低くなりがちなので、まずは実績作りと考えて取り組むようにしましょう。
7.資格取得などの目標を立てる
業務で生かせる資格取得などの目標ができると、仕事にも張り合いが出てきます。
私も、Web広告代理店時代に少し自信を失っている時期がありましたが、資格取得の目標を立てて実際に資格取得したことで、自分に自信を持つことができました。自分のスキルが上がることで、より仕事が楽しくなりました。
資格取得のために勉強したことを実際の業務にも活用することで、自分のスキルの向上も実感できるでしょう。
ただ漠然と毎日を過ごすのではなく、目標を立ててそれに向かって努力してみるということは、やりがいを持つ上でとても重要です。
8.スキルアップのために勉強をしてみる
資格取得はしないまでも、スキルアップのために勉強をするということもオススメです。
資格取得は目に見えて成果としてわかりやすいですが、検定料がかかったりもするので、「いきなりそこまでは」と尻込みしてしまうこともあるでしょう。
そこで、まずは書籍などを買って、自分のペースで勉強をしてみるというやり方もあります。
とくに、コミュニケーションなどのスキルに関しては、資格というより実践で磨く方が重要ですよね。
なので、書籍などで勉強して知識をインプットし、会社の中で試してみる(アウトプット)ということをしてみると、今まで経験できなかったことが起こるでしょう。
自分の業務とは少しかけ離れていたとしても、興味があるのであれば勉強してみると良いでしょう。
学生時代はあまり勉強しなかったという人も、社会に出てから勉強することで自分の力を向上させることができるはずです。
9.部署の異動をお願いしてみる
別の部署の仕事がやってみたい場合は、部署の異動を申し出てみましょう。
ただし、別部署への異動願いを出したからといって、すぐに異動が実現するとも限りません。
それまでの社内での評価も影響するかもしれませんし、事情を考慮してすんなり異動させてくれることもあるかもしれません。
ただし、これは行動してみないとわからないことです。
本気で仕事がつまらない状態から脱するために、部署を異動してやりたいことを実現させるということも、一つの手段です。
我慢して定年を迎えるよりはよっぽど後悔しない選択になることは確かですね。
10.プライベートを充実させてみる
仕事とプライベートは別といいつつ、プライベートが充実すれば少なからず仕事にも良い影響を及ぼすことができます。
新しい趣味を見つけてみたり、何か熱中できるものを見つけられれば、プライベートの時間は豊かになることでしょう。
ただ家にいるだけで特に何もしないという過ごし方もありますが、気分の切り替えがうまくしにくいのであまりオススメはできません。
もちろん、テレビゲームが趣味でずっと家に閉じこもっているというのであれば、それはありだと思います。
何かしら、仕事以外で熱中できるものがあることで、仕事がつまらないという状態も苦にならなくなることでしょう。
11.パワハラ的なことを言われても受け流す
パワハラ的なことを言わると、イラっとくるし仕事がつまなく感じます。
しかし、そのようなことを言われたとしても受け流すというスキルを身につけましょう。
社会に出ると、必ずといっていいほど嫌味なことを言ってくる人は一定数存在します。それは、その人が今まで培ってきた人間性になるので、その人自体を変えることは難しいです。
変えられるのは、自分自身の反応しかありません。いちいち、嫌味な人にリアクションしていたらこちらの時間が勿体ないです。
そういう人はなるべく相手にせず、何か言われても「そうですね」程度で軽く流し、格の違いを見せつけてやりましょう。
そもそもの自分の人生の目標や仕事の目標を立てておけば、誰に何を言われようと軸をぶらさずに行動できるはずです。
例えば、かの有名な大谷翔平選手ですら、多くの批判的な意見を受けていました。
今でこそ唯一無二の存在として、投手と野手の「二刀流」で活躍していますが、こうした前例のない挑戦には、「そんなことは無理だ」「できっこない」という批判的な意見が必ず寄せられます。
しかし、大谷選手はこうした意見には一切流されず、自分の目標にひたむきに取り組み続けたからこそ、今の成功を収められているのです。
こうした姿勢は、一般人の私たちも見習いたいところですね。
嫌味な人にいちいち流されず、自分の軸をぶらさないようにできるといいですね。
どうしても仕事がつまらない状態を脱せない時は
最後に、どうしても仕事がつまらない状態を脱せない時の対処法をお伝えします。
転職をする
正直、これが一番手っ取り早いですね。
嫌な職場とも、転職をすれば綺麗さっぱりおさらばすることができます。
ただし、転職に失敗してしまうと、同様のことを繰り返すことになってしまいます。
転職で失敗しないための方法としては、転職で失敗したらどうする?原因と対処法を徹底解説しますの記事の中で詳しく解説しているので、転職活動を開始する前にぜひご覧になってみてください。
まとめ:仕事がつまらないと感じる原因を特定し、対処できるようにしよう
ここまで、仕事がつまらないと感じる原因やその対処法について、見てきました。
まずは、なぜ仕事がつまらないと感じるのか、その原因をしっかりと特定した上で、対処していくようにしましょう。
最終手段として、転職も視野に入れながら、今の現状を打破できるよう、動き出してみてください。
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